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WAKUWAKU(東京都目黒区)は中古住宅のリノベーションのワンストップサービス「リノベ不動産」を拡大する。4月に不動産フランチャイズを運営するセンチュリー21・ジャパン(東京都港区)と業務提携した。連携して中古住宅仲介と改修を普及拡大させていく考えだ。
中古住宅改修の普及拡大目指す
大手企業も参入
ワンストップで相談できる店を増やしていく
WAKUWAKUは2015年から「リノベ不動産」を開始した。これは中古住宅の仲介とリノベーションをワンストップで提供するサービス。このノウハウを事業者に提供するブランドパートナー制度を運営している。現在この加盟店が増えてきている。
「加盟店は、集客から中古物件の仲介、リノベーションの設計や施工を、1社で完結できるようになります。私どもは、デジタルマーケティングやDXを推進するクラウドツール、営業ツールを提供します。研修、採用活動も、トータルで提供する態勢を整えています。原則、加盟店はリノベーションショールームを持ってもらい、専任の担当コンサルタントがつきます」(鎌田友和社長)

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