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廃校をリノベ、交流の場所に再エネ導入進む秋田県で地域貢献

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廃校をリノベ、交流の場所に 再エネ導入進む秋田県で地域貢献

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東急不動産(東京都渋谷区)は、秋田県の能代市の「TENOHA能代」と男鹿市の「TENOHA男鹿」をプロデュースした。どちらも利用されていなかった物件を賃借し、リノベーションしたもの。

「TENOHA能代」は2020年に閉校した旧常盤小・中学校の一部を能代市より賃借。「TENOHA男鹿」は男鹿駅前に位置する事務所を賃借した。それぞれ元来の雰囲気を生かすため、カーペット敷設、空調の新設、Wi-Fi設置など、躯体はそのままに最低限の改修を行った。また両施設ともに地域交流スペース「みんなのリビング」や「産業支援スペース」としてレンタルオフィスを設けた。

東急不動産 4月のオープン以降、平日休日問わず地元の親子連れや学生、高齢者などが「みんなのリビング」を利用4月のオープン以降、平日休日問わず地元の親子連れや学生、高齢者などが「みんなのリビング」を利用

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