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阪急阪神不動産、省エネ基準満たす買取再販契約までの期間が半分以下に

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阪急阪神不動産、省エネ基準満たす買取再販 契約までの期間が半分以下に

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買取再販事業「Styles(スタイルズ)」を展開する阪急阪神不動産(大阪府大阪市)は、省エネ基準に適合した買取再販物件の販売を始めた。第1号物件は大阪府茨木市にある、築23年のマンション。同社が以前に建てた物件だ。

断熱等性能等級4の買取再販

エコ設備を装備

阪急阪神不動産 省エネ基準を満たす買取再販の第一号物件。築23年のマンション。L型キッチンから対面キッチンへ変更をした省エネ基準を満たす買取再販の第一号物件。築23年のマンション。L型キッチンから対面キッチンへ変更をした

今回の物件では断熱等性能等級は4、一次エネルギー消費量等級4の基準を満たすリノベーションを実施した。

具体的には、LIXILの二重サッシ「インプラスLow-E複層ガラスグリーン(遮熱仕様)」を全窓に取り付けた。「これが内窓の中で一番性能が高かったので、採用しました。また、補助金が受けられたので、原価を極力抑えました」とソリューション推進部仲介グループ買取再販担当課長補佐の橋本佳代氏は話す。

給湯器はノーリツのガス給湯器。キッチンにはトクラスの熱や衝撃に強く、掃除がしやすい「Bb」。ユニットバスにはTOTOの高断熱浴槽が使われた「RW」。トイレにはTOTOの少ない水で効率的に洗浄ができるウォシュレット一体型便器「ZJ2」を装備した。

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