ゴールド、アクセントに
平田タイル(大阪府大阪市)は、日本住宅リフォーム産業協会主催の「第19回リフォームジャンヌ・ダルクの会」でタイルの国際見本市チェルサイエのレポートを発表。イタリア、アメリカ、日本のタイルの最新の動向などを解説した。
曲面の壁にも貼れる
同社のカバーリング事業部商品企画課主任の井磧紀子氏は、加工できる大判タイルが増えていると話した。
まず柔軟な加工性。曲面の壁に施工された大判タイルの例を紹介した。井磧主任は「タイルは硬くて曲げると割れるイメージがありますが、R形状でも柔軟に施工できる製品が開発されています」と話した。

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