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エーアンドエー、シンポジウム4年ぶり対面開催学生によるCAD作品の表彰式も

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エーアンドエー、シンポジウム4年ぶり対面開催 学生によるCAD作品の表彰式も

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エーアンドエー(東京都港区)は、Vectorworks(ベクターワークス)教育シンポジウムを開催した。

CADソフトVectorworks国内総販売元である同社では、教育機関に対する積極的な支援のため教育支援プログラム「OASIS(オアシス)」を展開している。今回のシンポジウムでは、「OASIS」に加盟する教育機関の関係者が集まり4年ぶりの対面開催となった。

エーアンドエー Vectorworks Executive Prizeを受賞した龍馬デザイン・ビューティ専門学校のみなさんとA&A 横田社長(左)Vectorworks Executive Prizeを受賞した龍馬デザイン・ビューティ専門学校のみなさんとA&A 横田社長(左)

今回「CAD教育のミライとDX」をテーマに森谷靖彦氏(BIM教育普及機構理事)による「BIMとDXと建築情報教育」と題した講演と、近藤岳志氏(ATKdesign一級建築士事務所代表取締役社長)による「手描きから始まるCAD・BIM教育」と題した講演が行われた。

エーアンドエー 受賞作品の「The port of Kochi Wara」受賞作品の「The port of Kochi Wara」

その他、OASIS加盟校学生による作品の表彰式も行われた。最優秀賞は龍馬デザイン・ビューティ専門学校(高知県高知市)の今西慶樹氏、安東高士氏、西岡一輝氏の「The port of Kochi Wara」が選ばれた。

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