解体工事のマッチングプラットフォームを運営するクラッソーネ(愛知県名古屋市)は、リユースショップ「BOOKOFF」等を運営するブックオフコーポレーション(神奈川県相模原市)と業務提携をした。クラッソーネの利用者が解体する空き家に残された不用品・遺品の片付けを望む場合、「ブックオフおかたづけサービス」を紹介することで、解体工事前の不用品処分・遺品整理を支援する。
業務提携でクラッソーネ利用者の負担を軽減
一般的に不用品・遺品の片付け費用は、作業費用と不用品処分費用からなる。「ブックオフおかたづけサービス」は、リユース品として販売可能なモノや再資源化できるモノを分別してゴミの総量を減らす。そうすることで不用品処分費用を抑え、安く片づけることができるシステム。
この記事の関連キーワード : クラッソーネ ブックオフコーポレーション 不用品 遺品整理

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1653号(2025/06/16発行)5面
-
1653号(2025/06/16発行)4面
-
1653号(2025/06/16発行)20面
-
1653号(2025/06/16発行)5面
-
1651号(2025/06/02発行)5面