配管調査ロボットの製造販売を行う弘栄ドリームワークス(山形県山形市)は、配管内部の確認方法について新たな方法を提案する。
配管マッピング機能は位置と内部状況を紐付けてデータを提供する
同社は、給排水衛生設備工事を扱うKOEI(山形県山形市)の経営企画部隊が分社化する形で2019年に設立。配管の経年劣化状況の確認や配管洗浄が本当にできているのか、画像で確認したいという要望に応えるべく開発されたのが「配管くん」だ。
この記事の関連キーワード : KOEI 弘栄ドリームワークス 配管

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1665号(2025/09/15発行)17面
-
1664号(2025/09/08発行)4面
-
1662号(2025/08/25発行)5面
-
1661号(2025/08/18発行)4面
-
WEB限定記事(2025/08/13更新)