住設建材流通会社、都道府県別拠点数ランキング(8)

渡辺パイプが大差でトップ

　住設・管材最大手の渡辺パイプが、２６拠点でトップ。お隣東京の住設・電材トシン・グループが、２０拠点を展開し２位。住設・管材２位の小泉が、小泉北関東の旗の下、１４拠点を構えて３位。木建・住設「全国区」の和以美が１０拠点で４位、同じくジャパン建材が、７拠点で５位。

炭平コーポレーションが２位

　住設・管材大手の小泉が、小泉中部の旗の下、７拠点を展開しトップ。地元勢から、木建・住設の炭平コーポレーション、住設・管材のマルニシ、同本久（旧社名：二幸機材、平成２７年３月合併）の３社が６拠点で２位。住設・管材最大手の渡辺パイプ、地元木建・住設の富国物産がともに５拠点で５位。

渡辺パイプが愛知でもトップ

　住設・管材最大手の渡辺パイプが、１４拠点でトップ。地元住設・管材大手の米津物産が米津東部・西部を合わせ、県内に１０拠点を展開し２位。地元住設・管材の山信と原芳商会が、ともに９拠点を構えて３位に並ぶ。以下、地元木建・住設の山西、お隣岐阜のエクステリア三富が、ともに８拠点で５位。

渡辺パイプ、長崎の加根久等がトップ分ける

　住設・管材最大手の渡辺パイプ、大阪の住設・管材の友工商事、お隣長崎の住設・建材加根久の３社が、２拠点でトップを分ける。次いで、鹿児島の住設・建材加根又本店と、お隣福岡の木建・住設ヤマエ久野、同塗料のニシイ等が、１拠点で４位に並ぶ。地元勢はゼロながら、九州勢が健闘する。