type S、4月発売
大阪ガス(大阪府大阪市)は、アイシン精機(愛知県刈谷市)、京セラ(京都府京都市)、ノーリツ(兵庫県神戸市)、パーパス(静岡県富士市)、リンナイ(愛知県名古屋市)と共同で家庭用固体酸化物形燃料電池「エネファームtype S」の新製品を開発し、4月に発売する。
発電効率53.5%を達成
新製品は発電ユニットの制御プログラムを改良することで、発電効率53.5%を達成。従来比で年間光熱費を約11.3万円、CO2排出量を約2.4トン削減できる。また機器仕様の見直しで価格の低減も実現した。

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