大手ハウスメーカーのミサワホーム(東京都新宿区、前期リフォーム売上高700億4000万円)は6月から、同社が施工した戸建て住宅の耐久性診断で、AIを活用する「AI画像解析システム」を導入し始めた。
このシステムは、築10年目以降に実施する定期点検の際に活用する。AIによる診断部位は、防水の状況によって構造体への影響が大きい屋根、外壁、シーリングの3点が対象となっている。
築10年目以降に実施する定期点検の際に活用する

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