積水ハウスグループのリフォーム事業が順調に拡大を続けている。2013年度の第3四半期累計(2~10月期)のリフォーム売上高は前年同期比10.5%増の873億9000万円となった。大型リフォーム比率の増加で、営業利益も同15.3%増の89億8000万円と増収増益。通期では、既に当初計画の1220億円から上方修正しており、1255億円を計画している。
リフォーム事業状況
同グループのリフォーム事業が好調な背景には、供給ストックに対する販売活動の積極化がある。戸建て、マンション、賃貸住宅を合わせると業界最大となる215万戸以上のストックがあり、それらに対し特に省エネ改修リフォームや性能向上リフォームを積極的に提案したことが功を奏した形。
また、市場ニーズに訴求する販売活動や全国的な販売促進イベントの推進が契約拡大につながった。受注も順調に推移しており、第3四半期累計の受注高は1008億円で、前年同期比16.2%増えた。さらに、受注残高も、前年同期比44.5%増の341億8000万円と大きく伸びた。
さらに、2013年11月の速報値でも消費増税前の駆け込み需要が衰えず、リフォーム事業は前年同月比24%増と好調を維持している。
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