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TOTO、トイレ離座センサーで入院患者を見守り

TOTO、トイレ離座センサーで入院患者を見守り

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 TOTO(福岡県北九州市)は、医療・福祉施設向け情報・通信システムメーカーのケアコム(東京都調布市)との共同研究により、入院病棟のトイレ内の見守り支援システムを開発した。

TOTO 入院患者が便座から立ち上がったことを看護スタッフに知らせる「トイレ離座検知システム」入院患者が便座から立ち上がったことを看護スタッフに知らせる
「トイレ離座検知システム」

 これは、入院患者が便座から立ち上がったことを看護スタッフに知らせるシステム。ケアコムの「トイレ離座検知システム」とTOTO「トイレ離座センサー専用ウォシュレット」で構成し、2017年1月に発売を予定している。(価格未定)

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