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旭化成建材、断熱材「ネオマゼウス」開発へ

旭化成建材、断熱材「ネオマゼウス」開発へ

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 旭化成建材(東京都千代田区)は、新断熱材「ネオマゼウス」を開発。2018年1月をめどに販売を開始する。

旭化成建材 来年発売となる「ネオマゼウス」のイメージ来年発売となる「ネオマゼウス」のイメージ

 既存の断熱材製品「ネオマフォーム」を発展させた、フェノール樹脂製発泡プラスチック系断熱材。密度は従来品ネオマフォームより11%アップの30kg/m3に改善。熱伝導率も1割ほど向上し、λ=0.018W/(m.K)を達成した。

 新製品の開発は、20年の省エネルギー基準義務化を前にして、HEAT20など、業界全体からZEHを超える高性能の断熱材が期待されていることを受けて取り組んだ。

旭化成建材 一般住宅のほか、保育施設・高齢者施設にも対応する高効率タイプの「GH-C2310シリーズ」「ネオマ」の新しいブランドロゴ

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