シンク内に「時短」プレート
キッチンでの調理と後片付けを効率化できる新型シンクが登場した。LIXIL(東京都千代田区)は「Wサポートシンク」を発表。3月から販売を始めた。
中段と上段にプレートを設置
Wサポートシンクとはシンク内の中段と上段にプレートを設置することで、調理作業や片付けをサポートするもの。使い方の一例として、シンク内の最上段にマルチプレートを設置することで、シンクとコンロの間にある調理スペースをより有効に使える。
例えば調理スペースで切った野菜をシンク内に置いたボウルに入れるような調理作業があるが、マルチプレートがシンクにあることで、より手際よく移せる。
最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1673号(2025/11/17発行)3面
-
WEB限定記事(2025/11/15更新)
-
1672号(2025/11/10発行)22面
-
1672号(2025/11/10発行)5面
-
1672号(2025/11/10発行)4面








