高断熱窓化推進、低コスト化で
YKKグループ(東京都千代田区)は、2017年度第1四半期決算を発表した。
国内AP事業においては、アルミ窓並みの価格帯を実現した新アルミ樹脂複合窓を発売し、高断熱窓化を推進するとともに製造コストダウンを推し進めた結果、売上高847億円(前年同期比106%)、営業利益36億円( 同134%)、経常利益37億円(同131%)と増収増益になった。

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