ウッドデッキ用、規格化で手間減
ダイケン(大阪府大阪市)は、ウッドデッキ用床点検口「KFDIK型」に新色を追加。従来品のステンカラーにブロンズ色を追加し、デッキ材に合わせて選べる2色展開とした。
加工の手間削減を実現した製品
床点検口は、これまで現場で職人が周囲の床に合わせ、手作業で加工を行っていた。同社はその床点検口製品を規格化したことで、加工の手間を削減した。
同製品は、厚さ30・幅145mmのウッドデッキ材に適合。錠付きが標準仕様となっており、風による蓋の飛散を防ぐ。

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
2025/10/05掲載
-
2025/10/04掲載
-
2025/10/04掲載
-
1667号(2025/10/06発行)5面
-
WEB限定記事(2025/09/30更新)