有料会員登録で全ての記事がお読みいただけます

アイカ工業、大面積施工時の吹きムラ低減

アイカ工業、大面積施工時の吹きムラ低減

このエントリーをはてなブックマークに追加

「ジョリパットワイドJQ-300」

 アイカ工業(愛知県名古屋市)は、大面積施工時の吹きムラを低減する塗り壁材「ジョリパットワイドJQ-300」の販売を開始した。

アイカ工業 左から「フラット」「玉吹き」「ローラースチップル」左から「フラット」「玉吹き」「ローラースチップル」

 これまで、大規模物件で樹脂系塗料を吹き付けて施工する場合、塗布量が安定せずに仕上がりにムラができやすいという課題があった。吹きムラの原因として、塗布量がばらつくことにより樹脂の光沢が目立ってしまうことが挙げられる。塗布量が少ないと艶消し状となり色が濃く見えるのに対し、塗布量が多いと艶が出やすく色も薄く見えるためだ。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

この記事の関連キーワード : アイカ工業 塗料 壁材 愛知県名古屋市

毎日ニュース配信中!リーフォーム産業新聞公式LINE

リフォーム産業新聞社の関連サイト

閉じる