7月より提供開始
ダイキン工業(大阪府大阪市)は、ビルディングインフォメーション(BIM)に対応したクラウド型空調設計支援アプリケーションを開発し、今年7月に提供を開始する。
このアプリは「DAIKIN-BIMアプリケーション」(仮称)。建築設備設計における空調関連の計算、選定、資料作成業務をクラウド上で自動化することで、業務の効率化を図り、工数短縮を図る。第一弾の機能として、空調設計に関わる熱負荷計算、機器選定、機器表作成を無償提供する。

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