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ブルースタジオ、築46年社宅を再生「コ・ダイニングオフィス」登場

ブルースタジオ、築46年社宅を再生 「コ・ダイニングオフィス」登場

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働く仲間と食事を楽しむオフィス

 東京都台東区に「コ・ダイニングオフィス」が誕生した。これは、「働く仲間同士がいつでもテーブルを囲んで食事を楽しめる」というコンセプトのシェアオフィスだ。物件をプロデュースしたブルースタジオ(東京都中野区)の大島芳彦専務取締役に話を聞いた。

ブルースタジオ 建物の顔はビルオーナーが運営する1階のフレンチ・ビストロ食堂建物の顔はビルオーナーが運営する1階のフレンチ・ビストロ食堂

船のデッキ風に

 物件名は「barq(バルク)SHINSO BLDG」。レターセットなどの紙雑貨を製造する真創(大阪府大阪市)が社宅兼倉庫として所有していた、築46年、4階建て鉄筋コンクリート造の建物を全面改修。3階が1~4人で利用するシェアオフィス、2階と3階の一部と4階すべてがレンタルオフィスとなっている。デザインコンセプトは、「セーヌ川に浮かぶペニッシュ(ハウスボート)」。

ブルースタジオ ワークスペースワークスペース

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