・細田木材工業が販売する木のホワイトボードが、注目されている
・書き込みにはマーカーの他クレヨンや水性ペンなども使用可能
・杉を使用しているため、需要拡大により飛散する花粉量減少にも期待
多摩産の杉を活用、花粉症対策にも
細田木材工業(東京都江東区)が販売する、マーカーで書いて消すことができる木のホワイトボード「きえすぎく
ん」が注目されている。
「きえすぎくん」と吉田道生氏(左)と小川晃氏(右)
同商品は、パネルから脚まですべて多摩産の杉を使用。パネル部分は木の白い部分を使用することで、ホワイトボー
ドと同様に書いた文字が見えやすい。独自開発した特殊塗装で滑らかな書き心地、消し心地を実現。光沢も少なく普通の木材の様な質感が特徴だ。

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