・LIXILが東京ビッグサイトにて、4回目となるリフォームフェアを開催
・リフォーム需要の創造と拡大を目的とし、今回から実演ステージも充実
・全国13か所の開催を含め、年間10万人の来場者を見込む
全会場で10万人見込む
住宅設備機器の大手・LIXILは5月19日、20日の2日間、東京ビッグサイトにて4回目となる「LIXILリフォームフェア2018東京」を開催した。主な目的はリフォーム需要の創造と拡大。
全てのエリアでプロの実演販売士による実演が行なわれた
2016年3月に国土交通省が発表した住生活基本計画では「2025年までにリフォーム需要を6兆円から12兆円に」との目標が掲げられたが、市場は横ばいのまま推移しており、そのギャップを埋めるための需要喚起という意味合いが大きい。
実際の特設展示会場は「玄関・窓・門周り」「キッチン・LDK」「浴室・洗面」「トイレ」「IoT」の5つにエリア分けされ、この順番でくまなく回れるように一筆動線で設計された。

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