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【建材トレンド・断熱材】施工場所に適した素材選びで断熱性能をより高く

【建材トレンド・断熱材】施工場所に適した素材選びで断熱性能をより高く

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~建材トレンド・断熱材~

 断熱材の主なものには、グラスウール・ロックウールの繊維系、ウレタン・ポリエチレンなどを原料とした発泡プラスチック系、セルロースファイバーなどの自然素材系がある。

主な断熱材の種類と特徴

主な断熱材の種類と特徴

高性能グラスウールが人気

 住宅の断熱材として最も普及している無機質繊維系のグラスウール。最近では、断熱性を高めた高性能タイプも人気だ。高性能グラスウールは、通常のグラスウールより繊維の直径が細く、繊維の本数も約4倍で断熱性が高い。

 ロックウールとは、人造鉱物繊維のこと。高い断熱性能を持っており、高性能グラスウール16Kに匹敵する。断熱性が高く、ビルなどの耐火被膜としても使われている。

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