有料会員登録で全ての記事がお読みいただけます

博報堂、入浴IoTロボット開発

博報堂、入浴IoTロボット開発

このエントリーをはてなブックマークに追加

設定温度、点灯で伝える

 博報堂(東京都港区)は入浴IoTロボット「fuuron(フーロン)」を開発した。お風呂に浮かべて湯温と入浴時間を計測するもので、入浴効果を高める機能や高齢者の見守り機能を搭載。スマートフォンアプリを通して入浴データのログ管理ができる。

博報堂 お風呂に浮かべて湯温と入浴時間を計測お風呂に浮かべて湯温と入浴時間を計測

 同製品は美肌モード、花粉症モードなど数種類のモードが設定可能。お風呂研究の第一人者、東京都市大学・早坂信哉教授が監修した。

 例えば花粉症モードを選択すると、38℃のお湯に15分入浴するという設定がされる。設定温度より高すぎたり低すぎたりするとロボットが点灯し、お風呂から出る時間になると点滅して教えてくれる。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

毎日ニュース配信中!リーフォーム産業新聞公式LINE

リフォーム産業新聞社の関連サイト

閉じる