・神谷コーポレーション湘南とジャパンディスプレイが、IoT搭載室内ドアを共同開発
・ミラーの一部がディスプレイになり、天気やスケジュール情報等を表示
・数秒遅れて映し出すミラー内蔵カメラでは、後姿のチェックができる
ジャパンディスプレイと共同開発
神谷コーポレーション湘南(神奈川県伊勢原市)は、音声操作で天気情報や数秒前に映った自分の姿をディスプレイに表示するIoT搭載の室内ドア「FULL HEIGHT MILAOS(フルハイトミラオス)」を来年度より発売する。
ミラーの状態の「フルハイトミラオス」
これは、パネルメーカーのジャパンディスプレイ(東京都港区、以下JDI)と共同開発したもので、JDIの戦略発表会で初公開した。
フルハイトミラオスはJDI開発のコンシェルジュ機能付きミラーを、フルハイトドアに組み込んだスタイリッシュなデザインの室内ドア。ミラーの一部がディスプレイに変化し、天気やスケジュール情報等を表示する。
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