主力「ハピア」、素材感で勝負
大建工業(大阪府大阪市)は木目がくっきりしたデザインの内装ドアの開発に乗り出している。6月に主力商品「ハピア」を刷新し、売れ行きも好調だ。
従来よりも木目、色、柄の濃いテイストのドア
刷新の際には14デザインを新たに追加。開発に携わった住機製品事業部住機開発課の児玉航氏は「最新のインテリアトレンドを反映したラインアップ」と話す。
具体的には、従来よりも色や柄がくっきりと出たデザインを増やした。「銘木のような木目や模様がはっきりしているデザインが人気です」。トレンドウッド調という新たなシリーズは、木の素材感がより際立つ仕上がりだ。
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