2月6日、クリナップ(東京都荒川区)が2019年3月期第3四半期(4‐12月)の決算を発表した。連結売上高は前年同期比3.6%減の781億円、営業損失2億円、経常損失9800万円、純損失4億9400万円となった。
厨房部門は、高価格帯システムキッチン「S.S.」と後継の「セントロ」とも数量減、金額増に、中価格帯「クリンレディ」「ステディア」「ラクエラ」は数量、金額とも減となった。そのため厨房部門の売上高は、同4.0%減の601億9700万円だった。

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