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クリナップ2019年3月期決算、赤字転落中級価格帯が伸び悩み

クリナップ2019年3月期決算、赤字転落 中級価格帯が伸び悩み

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 5月15日、クリナップ(東京都荒川区・竹内宏社長)が2019年3月期の決算を発表した。連結売上高は前年同期比2.7%減の1044億8600万円、営業損失4億6500万円、経常損失3億7600万円、純損失は7億400万円となった。

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 厨房部門は高価格帯システムキッチン「S.S.」と後継の「CENTRO」とも数量減で金額増に、中価格帯「クリンレディ」「STEDIA」は数量金額とも減、「ラクエラ」は数量金額とも増加した。そのため厨房部門の売上高は同2.9%減の814億7100万円だった。

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