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<決算速報>TOTO、国内リモデル好調営業利益173%増に

<決算速報>TOTO、国内リモデル好調 営業利益173%増に

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リフォーム産業新聞イメージ画像14_決算TOTO(福岡県北九州市)は10月29日、2022年3月期の第2四半期決算を過去最高の増収増益と発表した。連結売上高は前年同期比20.7%増の3095億600万円、営業利益は同173.1%増の266億1300万円、経常利益は同180.2%増の281億4500万円、純利益は同351.8%増の198億6800万円であった。

主力の日本住設事業は、売上高同13%増の2138億円、営業利益は同2.7倍の127億円。需要別では、リモデルが売上高同16%増の1455億円、営業利益同2.8倍の113億円、新築が売上高同6%増の682億円、営業利益同2.4倍の14億円であった。リモデル事業は衛生性への意識の高まりや高付加価値商品が好調。新築事業も住宅向け需要が堅調に推移し、共に増収増益となった。

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