タカラスタンダード(大阪府大阪市)は2022年4~6月期の連結決算を発表し、増収減益となった。純利益は前年同期比15%減の22億円だった。営業利益は13%減の32億円。資材価格高騰の影響が響いた。
売上高は同9%増の543億円。商材別では、キッチンは4月に商品価格の改定を実施。新築・リフォーム市場ともに中高級シリーズ「レミュー」・「トレーシア」を中心にホーローシステムキッチンが増販した。

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