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エンリード不動産、買取再販3期目で年商21億円に

エンリード不動産、買取再販3期目で年商21億円に

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買取再販事業を手がけ、設立からわずか3期目で21億円を売り上げたのがエンリード不動産(東京都港区)だ。同社では中古マンションを買い取り、リフォーム後に販売。今期は前期比2.3倍の50億円を見込む。

今期50億円見込む

再生した中古マンション。リノベ前から売りに出すことで回転率を高める再生した中古マンション。リノベ前から売りに出すことで回転率を高める

エンリード不動産は2019年の4月に設立したばかりの新会社だが、今年の3月決算で年商21億円を達成した。前々期は4億円だったため5.2倍もの伸びを見せた。販売件数は50件。単価は約4300万円だった。

粗利益率は9.1%で、額は約2億円。営業利益は約1億3000万円だった。今期は一気に50億円もの売り上げを目指すと、工藤陣平社長は話す。

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