有料会員登録で全ての記事がお読みいただけます

LIXIL、銀行旧社宅をリノベ官民金連携事業に参画

LIXIL、銀行旧社宅をリノベ 官民金連携事業に参画

このエントリーをはてなブックマークに追加

LIXIL(東京都品川区)は「未来型集合賃貸住宅の供給」を行う官民金連携事業に参画する。これは長崎市が進める若い世代に選ばれる魅力的なまちにすることを目指す「住みよかプロジェクト」の一環。

この事業は長崎市の人口減少対策のひとつで、子育て世帯に向けて子育てしやすい賃貸住宅を供給するもの。今回は利用されていない銀行旧社宅を断熱改修やloTを兼ね備えたリノベーションをし、子育て世帯向けの未来型集合賃貸住宅として供給する。断熱効果の実証実験も行う予定だ。同社のほかに長崎市、福徳不動産(長崎県長崎市)、十八新和銀行(長崎県長崎市)が連携し取り組みを進めていく。

LIXIL 銀行旧社宅を断熱やloTを兼ね備えた賃貸住宅として供給銀行旧社宅を断熱やloTを兼ね備えた賃貸住宅として供給

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

この記事の関連キーワード : LIXIL 十八新和銀行 子育て世帯 断熱 福徳不動産 賃貸住宅

毎日ニュース配信中!リーフォーム産業新聞公式LINE

リフォーム産業新聞社の関連サイト

閉じる