TJMデザイン(東京都板橋区)のキッチンハウス事業部門はこのほど、イタリア製セラミックタイルを扉やワークトップに活用した新キッチン「コスタンテ」をリリースした。
全面にセラミックタイルを使うことで、一つの箱のように見えるデザイン性の高さが売り。タイルはイタリア製で、対薬品性に優れ、吸水率0.39%という特性を生かし、扉だけでなく、ワークトップにも活用した。カラーは11色を揃え、うち6色はセラミックステインという色によっては鉄錆のように見える独特のテクスチャーが特徴。
扉と天板を同素材にし、余計なラインを極力排除した
同社のキッチンハウス店舗の東京店世田谷ショールーム、大阪店、名古屋店では7月末より同商品の展示を開始している。

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