三協立山がバックアップするリフォームショップ「一新助家」の関東メンバーが8月29日、栃木県のホテルで「第4回ビフォー・アフター大賞キャンペーン決起大会」を開催した。
「ビフォー・アフター大賞」決起大会
同キャンペーンは秋冬の需要掘り起しのために行うもので、年末までに実施されるリフォームが対象。現場のビフォー・アフター写真を応募用紙に貼り付け応募。大賞作品受賞者には1万円の商品券が贈られる。
9月の実施を前に、32人の会員がホテルに集結。冒頭、関東一新助家クラブ・情熱クラブ佐々木伸夫会長は「リフォームについてきちんと取り組む姿勢が見えてきた。一新助家が前進していることがうれしい」と挨拶した。
キャンペーンの説明等のあと、アトリエ彩ガーデンコンシェルジュの中尾きみこ氏によるセミナー「情熱接客力」が行われた。2時間半にわたるセミナーで、成約率を高める提案方法、ストライクゾーンをつくための手法など、具体的な現場ノウハウを解説した。最後は青木春夫副会長の挨拶で閉会した。

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