窓とドアの効果を体感するショールームオープン 三協立山・三協アルミ社

　三協立山・三協アルミ社(富山県高岡市)は首都圏ショールームを2月6日、東京・西新宿にオープンする。

　展示面積は600平米で、商品展示だけでなく「暮らしの幸せを見つめる」を基本コンセプトとする7つの「学びゾーン」と、窓選びのポイントを学べる「塾ゾーン」という学習型のコーナーで構成されている。

学びゾーン「光と熱との付き合い学」

　学びゾーンでは風の効果とその風の道の作り方を学べる「家の呼吸学」、光と熱との快適な関係を学べる「光と熱との付き合い学」など、7つのテーマについて楽しみながら体感し、学ぶことができる。

　商品展示は玄関ドア89点、住宅用サッシ129点、室内建具55点など。施主との商品の現物確認や打ち合わせといった従来のショールーム機能も十分。また、打ち合わせコーナーを多目的スペースとしても活用できるため、リフォーム会社や工務店が各種イベント開催にも利用できる。