
タカラスタンダード(大阪府大阪市)は2026年6月、新製品開発や新技術を創出するための研究開発拠点R&Dセンター(仮称)を大阪府八尾市に開設する。2025年12月に解散する連結子会社タカラ物流サービスの建屋を改築し、地上4階建ての施設内に愛知県の知多工場(半田市)や大阪本社のさまざまな研究開発設備を集約。各階にはホーローや樹脂に関する最新試験機を備え、工場レベルのトライ&エラーができる「ミニファクトリー」、実条件での製品使用が可能な「リビングラボ」などを設置する。
 
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