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原状回復用のスマートロック、3万円代の新製品を販売

原状回復用のスマートロック、3万円代の新製品を販売

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シンプルかつ堅牢なデザインに。スマホアプリから解錠や鍵の共有が可能シンプルかつ堅牢なデザインに。スマホアプリから解錠や鍵の共有が可能

スマートロックや電気錠を開発するエナスピレーション(東京都千代田区)は、スマートロックの新製品「ZEUS11J」を9月22日に発売した。

アプリ/クラウド対応の「ZEUS11J」(税別3万9800円)に加え、アプリ/クラウド非対応の「ZEUS11J-NB」(税別3万4800円)も同時展開する。指紋認証機能を省くことで、同社の主力機種「Flassa 1J」(税別5万8800円)と比べ、本体価格を3〜4割程度抑えた。主に賃貸住宅の原状回復用途を想定した製品だ。

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