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高断熱の住宅用樹脂窓デザイン・操作性向上エクセルシャノン

高断熱の住宅用樹脂窓デザイン・操作性向上 エクセルシャノン

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 エクセルシャノン(東京都港区)は、高断熱機能を持つ樹脂窓「トリプルシャノンⅡs」「シャノンⅡs」の製造販売を開始した。

クレセント錠。従来品(左)と新発売商品(右)
クレセント錠。従来品(左)と新発売商品(右)

 トリプルシャノンⅡsは、縦すべり出し窓で、熱還流率が0.8w/m2・k。LOW-Eを2枚使用したトリプルガラス構造で、アルゴンガスまたはクリプトンガスを封入する。スペーサーが樹脂製のうえ、フレームは2.5mmと非常に厚い構造で断熱性を向上させている。

 シャノンⅡsは、LOW-E複層ガラスのほかはトリプルと同じ構造で、熱還流率1.4w/m2・k。

 いずれも引き手、クレセント錠、締りハンドルなどのパーツのデザイン性と操作性が向上しており、窓の一体感が増している。

 カラーバリエーションは外観5色、内観3色のラインアップ。

この記事の関連キーワード : Low-E エクセルシャノン ハンドル 断熱 東京都港区  複層ガラス

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