衛生陶器メーカーのアサヒ衛陶(大阪府堺市)は、タンク式節水トイレ「エディ848」を9月1日から発売する。同社の従来トイレが6L洗浄だったのに対し、同商品は4.8Lと最小の水量となる。
同商品では、旋回流と縦回転の水流を発生させて、わずかな水でもしっかりと汚物を排出する「クロス・スピニング洗浄」を導入。
また、タンクは前面に丸みを持たせたコンパクトなデザインで、角が少なく拭き掃除も楽な設計になっている。タンクの手洗いは、水のはねを抑える深めのボウルタイプを採用。
価格は7万5200円から。
最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1674号(2025/11/24発行)18面
-
WEB限定記事(2025/11/20更新)
-
1673号(2025/11/17発行)21面
-
1673号(2025/11/17発行)5面
-
1673号(2025/11/17発行)4面








