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「木造」を含む記事の検索結果:
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インスペクション本格化から5年...中古住宅の住宅診断件数は増えたのか?
1507号(2022/06/06発行)13面中古住宅流通市場を活性化させるには何が足りないのか。ハウスメーカーが建てた中古住宅「スムストック」に長年携わってきた既存住宅流通研究所の中林昌人氏と、インスペクションのアプリ開発や物件売買のウェブサー...
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木造住宅の大敵"ジメジメ"と"シロアリ"に効果てきめん
1507号(2022/06/06発行)9面「クリーンバリヤ工法」とは? 今年も、まもなく梅雨の季節がやってくる。日々の暮らしでも、洗濯物が乾きにくい、食べ物がカビやすいといった悩みはつきものだが、それは「生き物」としての住宅も同じ。湿気やシロ...
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解体工事のマッチングサイト運営のクラッソーネ、「空き家解体はどこに頼めばいい」解決し、25の自治体と提携
1505号(2022/05/23発行)17面昨今、全国的に空き家の利活用を進める企業が増えている。リフォームで空き家をよみがえらせる事例がある一方、解体の方が望ましいケースも多い。今回は、空き家の解体に焦点を当てたビジネスに取り組む企業を紹介...
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「新築偏重時代に終止符を」 リフォームでCO2排出最大7割減...三井、住友、東大、リノベるが立証
1505号(2022/05/23発行)1~3面「リフォームこそ最も環境に優しいビジネスだ」と、声高に訴える事業者が出てきている。建替新築に対し、既存住宅を残す方が省エネであることは明白なはずが、エビデンスが示されることなく、いたずらにスクラップ...
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リノベ売上3億8000万円→5億円に!浜松建設、泊まれる古民家モデルハウスを運営し「リノベ独自の楽しさ」をPR
1504号(2022/05/16発行)20面長崎県を拠点としているビルダー、浜松建設(諫早市)は年商23億円を記録している。主力事業は年間12億~13億円売り上げる新築住宅だが、リノベーション事業も好調だ。売上は前々期の3億8000万円から、2...
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新・住宅ローン減税控除で、中古流通と性能向上化が加速?! 税制改正から見える、国の中古住宅市場への本気度とは
1500号(2022/04/11発行)13面「住宅ローン減税制度」が4月、大きく変わった。これは所得税などが減税される制度で、今回控除される額が減少。消費者からは改悪だとの声も聞こえる一方で、中古住宅流通市場にはプラスになるとの声も上がる。制度...
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リノベーション・オブ・ザ・イヤー3度目のグランプリ タムタムデザイン+ASTERが手掛けた熊本の「シン観光地リノベ」
1498号(2022/03/28発行)28面リノベーション協議会が行った事例コンテスト「リノベーション・オブ・ザ・イヤー」で総合グランプリを獲得したのが「災害を災凱へ」。これはタムタムデザイン(福岡県北九州市)と「ASTER」の屋号で活動する中...
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木耐協、「住まいと生活を安全・安心に」オンラインセミナー開催
WEB限定記事(2022/03/22更新)日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協、東京都千代田区)は、安全・安心な暮らしをテーマにしたオンラインセミナーを開催する。 今回のセミナーは、防災教育普及協会会長で、東京大学名誉教授の平田直氏が、6年前に発生した熊本地震の被害状況を踏...
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人材に悩むリフォーム会社必見!3月24日、5つのテーマで「最強人材力」身につけるセミナー開催
WEB限定記事(2022/03/14更新)変化が激しい時代をいかにして生き抜くか―――その鍵となるのが人材力です。(1)優秀な人材を集め、(2)育て、(3)生産性を上げる。属人的で労働集約型のリフォームビジネスにおいて、この3点が実現でき...
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「耐震のことなら何でも聞いて」、年100棟受注の一級建築士事務所は2000年築以前なら診断を徹底
1496号(2022/03/14発行)4面年100件受注、4割が新耐震基準 「阪神・淡路大震災では新築も含め新耐震基準の建物も2割が倒壊しました。その後、2000年6月に耐震基準が改定されるまでの住宅は、その基準ですべて検査する必要があります...