印刷物であるカタログやパンフレットをパソコンやスマートフォン、タブレット端末を使って閲覧できるデジタルカタログ。設備建材メーカーの商品カタログも電子化が進み、住宅業界でも浸透しつつある。様々なメリットがあるが、利用者である住宅事業者にとっては、重量のあるカタログを何冊も持ち運ぶよりも楽だという利点がある。
【調査概要】
調査方法 : インターネットを利用したアンケート調査
調査期間 : 2015年12月15日~2015年12月18日
有効回答数 : 300サンプル(10代~70代の男女)
電子カタログが、一般的に企業内でタブレット端末利用され始めたのが2010年前後。住宅業界における浸透はここ5、6年前からだ。利用シーンとしては、紙カタログと同様で、購入商品の検討時など社内打ち合わせや提案資料作成時、見積作成時、客先での打ち合わせ、施工現場などで閲覧される。

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