・TOKAIが究極の自給自足を目指すコンセプトハウスを完成させた
・ガレージの中に、水・電気・くらしを守るための仕組みが詰め込まれている
・ほとんどの生活インフラをTOKAIグループで提供できる仕組み
生活サービスも自社で完結
TOKAI(静岡県静岡市)は、究極の自給自足を目指すコンセプトハウス「OTS(On The Spot)ハウス」を昨年10月に完成させた。同社が掲げる「あらゆる生活インフラサービスをワンストップで提供」する「TLC構想」を具現化したという「OTSハウス」とは、一体どんなものなのだろうか。ライフソリューション本部リビング事業部企画管理部の武内淳部長に解説してもらった。
究極の自給自足を目指すOTS(On the Spot)ハウス。
上水道なし、電気も自給自足。系統電力に接続すらしていない
上水道なしで生活可能
「OTSハウス」は、84.97坪の敷地と、延べ床面積43.13坪の2階建て戸建て、ガレージの中に、「水」、「電気」、「くらし」を守るための仕組みが詰め込まれた住まい。

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