「今期は45億円」
山商リフォームサービス(東京都足立区)は2018年8月期決算を発表した。前期売上高は、前年比14%増の36億9000万円。「おおむね計画通り推移できました」と、山﨑晶弘社長は述べた。
懇親パーティーには255人が参加
好調の要因は、営業マンの業務効率化による生産性向上と、福利厚生制度の充実による社員の増加だ。
まず営業マンの仕事は分業化した。「これまでは、営業マンが施工する部材の搬入準備を行っていた。これを営業とは別で、現場管理を行う施工管理課に行ってもらい、負担を減らした」(熊谷和樹取締役統括本部長)。

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