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松尾建設、マルシェで500人集客

松尾建設、マルシェで500人集客

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要約すると

・松尾建設は、自社オフィス前で行うマルシェで500人を集客した
・マルシェをきっかけに新築やリフォームの相談へつながる例が増加
・トレーラーキッチンでは、1日料理店やワークショップを行っていく予定


トレーラーをキッチンに改装

 神奈川県茅ヶ崎市を中心に新築やリフォームを手がける松尾建設は、5年前から始めた自社オフィス前で行うマルシェで、オーナーとの結びつきや紹介につなげている。

松尾建設 実際のマルシェの様子実際のマルシェの様子。テントは緑で統一し、奇麗に見せる

 マルシェとは、有名な飲食店や個人飲食店、雑貨屋などが立ち並ぶイベントのこと。同社では、車が10台以上停められる自社スペースを使って、奇数月に行われる。朝9時から午後2時までだが、1回で500人ほどが訪れ、オーナーだけでなく近所の人や遠方から来る人もいる。

 さらに、今年からはトライアルキッチンも始めた。トレーラーをキッチンに改装し料理を振る舞う。飲食業の許可も下りており、マルシェと一緒に飲食店の人が利用する。

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