有料会員登録で全ての記事がお読みいただけます

東陽住建、アフターメンテは外注で業務効率化とCSアップ

東陽住建、アフターメンテは外注で業務効率化とCSアップ

このエントリーをはてなブックマークに追加

第三者の点検で安心感を

 注文住宅で5億円、リフォームで4億円を売り上げる東陽住建(愛知県一宮市)は、アフターメンテに外部スタッフを活用することで、業務の効率化とCSアップにつなげている。

東陽住建 メンテナンスに特化したイベントも実施メンテナンスに特化したイベントも実施

 同社のアフターメンテナンスは、主に新築後1、3、5、10年の定期メンテナンスと、年に4回配布するメンテナンスカードを通じた依頼の2タイプ。このうち、定期メンテナンスを防蟻会社に委託している。

 委託先は、東陽住建のスタッフとしてではなく、あえて自社の名前を表に出してユーザー宅を訪問する。もちろん、東陽住建以外のスタッフが点検を行うことはユーザーに事前に説明済み。これは、第三者が点検を行うことで、結果により信ぴょう性を持たせるため。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

毎日ニュース配信中!リーフォーム産業新聞公式LINE

リフォーム産業新聞社の関連サイト

閉じる