・ポラスグループは、今期リフォーム事業で100億円の売上を計画
・前期70億円からの42%増の数値で、リフォームに関わる6社が達成を目指す
・グループの累計新築個数が6万5000戸を超え、リフォーム受注も拡大している
仲介からの紹介を強化
ポラスグループ(埼玉県越谷市)は、今期リフォーム事業で100億円の売り上げを計画している。これは前期70億円からの42%増の数値で、リフォームに関わる6社が連携し、達成を目指す。
同グループにおけるリフォーム事業の中核会社のポラスのリフォームは、グループで不動産仲介事業を行う中央住宅と連携し、中古住宅の売買に伴うリフォーム獲得に注力する。「さいたま市内で言えば、前期比120%のペースで案件が増加しています。仲介の場でリフォーム案件が発生したらすぐに改修担当スタッフも提案に参加していく」(ポラスのリフォーム事業責任者・大久保典洋部長)
同社は、顧客が資金計画を立てやすいように4種類の定額パッケージ商品を用意している。部位ごとに50万円、100万円、150万円、250万円に分かれており、リフォームプランも立てやすいメリットがある。
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