2018年ももう年末。今年産業リフォーム新聞で最も読まれ、影響が大きかった記事はなんだったのか。ランキング形式で10位まで紹介する。
1位:「クリナップ、社運かけたデザイン性にこだわる新キッチン「ステディア」発売」
クリナップの新製品「ステディア」についての記事が1位にランクイン。これまで主力商品であった「クリンレディ」は受注を終了し、それに変わるブランドとして「ステディア」が立ち上げられ、注目を浴びた。
2位:「ヤマダ電機、ナカヤマ買収で改修事業「大転換」の理由」
2017年年末、ヤマダ電機がリフォーム業界最大手のナカヤマを買収することを発表した。2018年も社長交代、新業態「家電住まいる館YAMADA」の拡大に注目が集まった。
3位:「【住宅リフォーム売上ランキング2018】発表★積水ハウス、1368億円で4年連続1位」
3位は、毎年実施しているリフォーム事業者800社のリフォーム売上高のランキングから。売上高1368億円の積水ハウスがトップに輝いた。オーナーに対する徹底したフォローと、既存顧客だけに依存しない新規開拓の両輪で、売上を前年比3%伸ばした。
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