日本住宅保全協会と業務提携
産業向けのドローンサービスを提供するテラドローン(東京都渋谷区)は、火災保険の申請をサポートする日本住宅保全協会(同)と1月7日に業務提携した。今後ドローンを用いた屋根点検を350店舗の日本住宅保全協会会員に推進していく。
右からドローン・フロンティアの府川雅彦副社長、日本住宅保全協会の深川真樹理事、テラドローンの吉田達也氏
今回の業務提携により、日本住宅保全協会は火災保険を活用した住宅補修を行う際、実施していた屋根点検にドローンを積極導入していく。
従来は、はしごを使った目視による点検、写真撮影を基本としていたが、ドローンを利用することにより作業の効率化と安全性の確保が可能になった。

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