顧客にベストな改修を探る
顧客にベストな提案をすることこそが、相見積もりに勝つ秘訣―――こころの建設(宮城県仙台市)は3種類のプラン提案を行い、そこから顧客が選択することで、ベストなリフォーム受注につなげている。
提案するプランは、「顧客の希望のまま」と「顧客の潜在ニーズを踏まえたもの」と「その工事のスタンダードなもの」の3つだ。
「相談の前にメーカーショールームに赴いて住設機器を決めてから工事の相見積もりを取る人が増えてきました。しかし、それが必ずしも顧客が実現したい内容と一致しない場合があります。そこを提案するんです」と鎌田崇良社長は話す。
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