・角栄ホームズは、約30人いる営業マンの生産効率向上を推進
・売上を安定化させるため、プロセス管理等の仕組みを整備
・現在の年間3400万円から、営業社員一人あたり6000万円を目指す
角栄ホームズ(東京都渋谷区)は、6拠点で10億円強のリフォーム売上を計上。約30人いる営業マンの生産効率向上を進めている。年1月から主に住宅業の営業コンサルを行うエクスプローラーコンサルティングに依頼し、研修を実施。本格的に行動管理の仕組を導入した。
営業30人の生産性倍増へ
1人6,000万円が目標
6拠点で10億円強のリフォーム売り上げを計上する角栄ホームズ(東京都渋谷区)は、約30人いる営業マンの生産効率向上を進めている。昨年1月から本格的に取り組み、行動管理の仕組みを導入。将来的に1人当たりの平均売上高の倍増を目指す。
「営業はその人のセンスによる部分が多く、エース級がいなくなると急に売り上げが下がってしまいます。角栄ホームズとして型を作ることを考えました」(山中一勝統括部長)
仕組みを整備するため、昨年1月から主に住宅業の営業コンサルを行うエクスプローラーコンサルティングに依頼し、研修を実施。本格的に行動管理を導入した。

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