日本の住まいのトレンド予測
住まいのプラットフォーム「Houzz」を日本で展開するHouzzJapan(東京都港区)はこのほど、「Houzzが考える、2020年の日本の住まいのトレンド予測」を公表した。
「快適な在宅勤務」の事例
Houzzの検索データ、人気の記事や写真、Houzzの専門家への取材などをもとにまとめたもので、2020年に注目したい7つの住まいのキーワードをピックアップ。
キーワードは(1)自然と片付く造作収納、(2)木の素材感のあるキッチン、(3)サステナブルの浸透、(4)家で仕事を快適に、(5)きっちりオフできる住まい、(6)小さな空間も自分仕様に、(7)自然を取り入れたデザイン。
まず、「片付け」は、今や世界的なムーブメントとなっており、2020で人気なのが、出したものを戻すだけで片付きそうな、造作収納のある住宅写真。また、リモートワークやテレワークなどの在宅勤務が日本でも広がりを見せる中、快適な在宅勤務を可能にするアイデアや写真が人気だった。

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